【Blog】LSPI対応オイル WAKO'S PRO STAGEーS

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メーカー指定でハイブリッド車に設定されているオイルは0w-16~20あたり。
油種は部分合成オイルになります。

こんなに柔らかいオイルを使用する目的は、頻繁に起こるエンジンの動作と
停止や稼働時の抵抗を少しでも抑え、結果的に車自体の燃費数値を底上げす
る為なのは多くの方々が知っての通りです。
しかし、この "柔らかいオイル" では、これまで通りエンジン内部の油膜に求
められる、潤滑/気密/冷却などの要求が厳しく、結果的にオイルが汚れ易く
なってしまいます。

ここで言う汚れとは、主に煤ですが、煤は単なる汚れカスでは収まりまらず、
時には異常燃焼にも繋がります。

それがLSPI(Low Speed Pre-Ignition=低速早期着火)です。


LSPIとは、異常燃焼の一種で低回転高負荷において発生します。ノッキングと
いう言葉で有名な異常燃焼の一番の弊害と言えばエンジンの破損ですが、これも
例外ではありません。具体的なLSPIについてのお話は参考程度に以下のリンクを
読んでみて下さい。

・日本大学生産工学部
・早稲田大学環境・エネルギー研究科


話を戻しますと、今回オススメするWAKO'S PRO STAGE-Sは世界に数ある
オイルメーカーの中でも唯一、そしてイチ早くからこのLSPIの弊害に対応でき
るエンジンオイルを開発。
エンジンとオイルの両方に厳しいハイブリッド車における環境においても、愛車
のエンジンを守る事が出来る高信頼性オイルになります。


今回はハイブリッド車に乗る私が自費でTHS採用車にコイツを入れ、5000㎞
ほど走ってみました。 果たしてそのエラそうなオイルでの違いはどこに?

まず、EV走行からのエンジン始動時のスムースさがアップした事を感じました。
と言っても、劇的に変わると言えるものではありませんので、オーナー以外の
方が乗ったとして、誰でも違いをスグに体感出来るか?と言うと、それは無理
だと思います。

むしろ、車に興味が薄い様な方だと、気づかない事も考えられます。
そもそもPRO STAGE-Sオイルは100%化学合成オイルながらもWAKO'Sの
オイルラインナップでは中立にあるオイルで、偏った特性を持つものではないからね.....

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あとは、町中や高速道路の走行ではエンジンの音や応答にまろやか・滑らかさを感じました。

 うっすらね。

細かい人は、あるかないか?の違いは明らかに分かると思います。
ハイブリッド車だけでなく、アイドリングストップ機能付き車両でしたら軽自動車
から普通自動車もこの軽快感を感じて頂けるのではないでしょうか?

もちろん性能については申し分のなく、WAKO'Sの次世代ベースオイル技術
3Dテクノロジーとリキッドセラミックステクノロジーが使われている高性能オイ
ルです。 大排気量エンジンやターボ付きエンジンにも対応でき、ストリートでは
もはや万能! (複数粘度設定あり)


しかしー 廉価低粘度オイルと比べると、やっぱり少し高いんですよね......。


それでも、もしこのオイルに興味がお有りの方がいらっしゃいましたら、
一度 PRO STAGE-S をお試しになってはみませんか?


これからの時期、油温は外気温に加えてエアコンの廃熱も受け、ますます
厳しい環境にさらされます。 体感は薄いものの、基本性能の高いこのオイ
ルはエンジンの摩擦、熱から摺動部を労ってくれますよ!

上記資料のタイトルからも分かりますが、LSPIはハイブリッド車にだけ起こる
ものではありませんので、通常のガソリン車へお乗りの方でも是非どうぞっ!


私も近々の交換ではもう一度このオイルを入れてみようと思います。
(お客様からのご要望がないので、自分の為だけに取り寄せてる状況です)


オートサービス・グリップはWAKO'S正規販売店です。当店の取扱いは全て
正規品です。 ご安心の上ご利用いただけます。
高い技術と幅広いWAKO'Sラインナップを愛車にお役立て頂けるようご提案します!




ひとまずBlogはネタ切れです。